わー
缶当てゲーム？
うっわー楽しそー俺もやりてーｖ
あ、次、竜馬・・・じゃなくて、リョーマがやるのかー
次、次！！
俺やるぅ〜
「普通に当てるだけじゃ、どっちみち倒れないよアノ缶・・・」
？？？？
サーブを繰り出す前に意味深なことを言うリョーマ
どういうことだろう？
普通じゃないの？あの缶・・・
「石、入ってるんだろ？」
え？
石、入ってるの？
アハハハハハハー
そーなんだー
・・・・・
え！？
石ぃ〜〜〜！！？？
ムゥゥゥゥゥー
俺そういうの好きくない （日本語変・・・）
リョーマが余裕のよっちゃんで石がたくさん詰まった缶を
サーブで何回も当てていると、ツンツン頭の先輩が登場してきた
ツンツン頭の先輩のあの頭・・・・・・・・・
さ・・・
触ってみてー！！
どうやらその先輩とリョーマが試合するらしい
「見ものだね、兄」
って言おうとしたら、兄は
ジィーーーーーーっと
試合を見ていた
考察モード・・・・・・ですな
兄が考察モードに突入している中、リョーマがツイストサーブを打った
うっほー
リョーマ、ツイストサーブ打てるんだ
でもね
兄が見ているところでやんない方がいいよ
盗まれるから・・・
ツンツン頭の先輩はリョーマのツイストサーブを力任せに打ち返した
あの先輩ゴーインだねぇー
でもそういうの嫌いじゃないなv
力任せに打ち返されたボールをリョーマはドロップボレーで打ち返した
リョーマ、ドロップボレーまで出せるんだ
凄いじゃん
まっ
それくらい俺たちも出来るけど
リョーマが左手に持ち替えた途端にツンツン頭の先輩がギブアップをした
その直後に変な先輩が現れて、ツンツン頭の先輩を昇天させてから
どこかへ去って行ってしまった
ハリケーンみたいな人だったなー
試合も終わったので
兄と晩御飯のおかずについてとか
さっきの試合とか謎の先輩の話をしながら家に帰った
ＰＯＳＴ ＳＣＲＩＰＴ
ｓｉｄｅ書きやすい！！！
だって、動こうとしないんだもん
神月美依祢
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