ラヂオでGO→  ★☆★ 12 ★☆★






キノコのこ〜の元気の子、エリン〜ギ、マイタケ、若日吉♪
ということですね、今回のラヂオでGO→のゲストは
氷帝学園から来てくださいました 若 日吉 さんです!

若 日吉 だ。
今夜はよろしく頼む。

はい!よろしくお願いしまーす。
今夜のお相手も四コマ漫画、最近では小話「human+」で
お馴染みのルシル・ヘヴンがパーソナリティを務めさせてもらいます。
この「ラヂオでGO→」はサイトのオリキャラさん達や単行本のキャラ達との
コミュニケーションをとるために立てられたトークラヂオです。


神父のルシル・ヘヴンです。どうぞお見知りおきを・・・


・・・下克上だ。




♪〜〜〜








うわぁ〜初っ端から下克上って言われてしまいましたよ〜(笑)
若は誰に下克上したいんですか?

もちろん、跡部部長だ。

はぁーそうなんだー
えーと…同じ二年生の鳳君?だっけ?
その子とは仲いいの?

仲がいいのかどうかは分からないが
鳳の方がひっきりなしに俺に構ってくる。

あーなんか、わかるなーそれ。
きっと、鳳君って、いっつも一人でいる若をほって置けないんだよ。

そうなのか?

そうだよ。きっと。
いい友達持ったねー

・・・友達か・・・・・・・・

・・・なんか、若がちょっとトリップしちゃってるので
ここいらでラヂオドラマを聴いちゃおうか。
ラヂオドラマ「ひったくりでGO→」をお聴きください!

友達・・・・・・・・・・







♪〜〜ひったくりでGO→〜〜♪〜〜〜










待て〜〜〜!!

お前、この前の・・・





あっ!日吉さん・・・ゼェ、ハァ・・・お・・・久しぶり・・・ゼェ・・・です・・・ハァ・・・・・



とりあえず、落ち着け。
何があった?





あの、実は・・・ひったくりに遭って、それを追いかけてるんです。



そうか。
それなら、俺にまかせろ。
下克上だ。



あ、日吉さん!!
待って!ボクも・・・!



リズムに乗るぜ!!





リ、リズム?
なんか、向こう側でリズムっていう言葉が聞こえた気が・・・


ほらよ。お前が探してたのってコレだろ?

ありがとう、ございます。
あの、あなたは?

通りすがりの正義の味方だとでも覚えていてくれ。
じゃあな。





あの・・・!
お礼を・・・・!!
って、行っちゃった。
そういえば、日吉さんはどこに行っちゃったんだろう。
あれ?あのシルエットは日吉さんだ。
おーい!日吉さーん!

クソッ!
下克上だ!


おーい・・・って・・・・・・行っちゃったし・・・






♪〜〜ひったくりでGO→ end〜〜♪〜〜〜




はてさて、一体、若は何を追いかけて行っちゃったんだろうね〜
なんか、このラヂオドラマ、現実とリンクしちゃってるね。あはは。
ねぇ、若。何を追ってたの?

片目しかない奴を追って行ったんだ。

ん?何で?

奴が、お前がひったくられた物を持っていたからだ。
そういえば、途中から無くなっていたな。

うん。だって彼が若より先に取り返してくれたんだもん。

そうだったのか。

あはは。入れ違いになってたんだね。

そのようだな。
あの後は、相手が中々やるもんだから、そのままマラソンに発展してしまった。

なんか、どこかのシーンを彷彿とされるねぇ〜
では!ここら辺でお手紙タイムに入りまーす。
9月11日午前11時さんからのお便りです。

『ラジオでゴーにリョーマさんが出てPCの前で小躍りしてしまいました。
 次回も楽しみにしていますっv』

小躍り(笑)
よかったね、リョーマ。こんなに喜んでくれて。
では、時間もそろそろないので、若!どうぞ!

この「ラヂオでGO→」では
皆のキャラに対しての質問や疑問、応援メッセージ、やって欲しいコーナー
又、ゲストに呼んでほしい人、パーソナリティを務めて欲しい人。
小説のここがよかった、疑問に思った点、などのことを書いてもいいし
ゲストのキャラはこのキャラのことをどう思っているのかなどの質問でもOKだ。

お便りはweb拍手かメールフォームで随時受け付けている。
できれば、ラヂオネームで送ってくれると嬉しいと言っているぞ。
同じ人でも何回投稿しても全然構わん。
むしろ、大歓迎なのでどんどん投稿してくれ。
「ラヂオでGO→」以外で来た普通のweb拍手の返答も
番組内でしていこうと思っている。

はい!ご苦労様でした〜

なんか、変に緊張するな。

でしょ?





♪〜〜








さあて!あっという間にエンディングの時間です!
今日はありがとうございました若。

いや、こちらこそ。

ふふふ。下克上がんばってね。

ああ。

次回のゲストはラヂオドラマで出てきてた神尾アキラさんです!楽しみだね!
それでは、ラヂオでGO→vol.13にも会えることを願って
パーソナリティを務めさせてもらったルシル・ヘヴンと。

ゲストの 若 日吉 でした。

次回の番組数って外国の方じゃ不吉な数字なんだよね。
何か起こらないといいけど。

ここは日本だから多分大丈夫だ。

そうだよね。大丈夫だよね。
それでは、若、最後にお別れの挨拶をしましょう!

 : 次回もラヂオでGO→




♪〜〜





「ラヂオでGO→」の提供は「天照らす世界」でした。