ラヂオでGO→　　★☆★ 2 ★☆★



ル



 ：



 コンバンワ！
やって参りました「ラジオでGO→」
パーソナリティは前回と同じで四コマ漫画でお馴染みのルシル・ヘヴンです。
そして今日のゲストは・・・
不


 ：


 こんばんわ、青春学園から来ました。不二周助です。
初めまして、だね。ルシル君。今日はよろしく。
ル


 ：


 初めまして、不二様。こちらこそ、よろしくお願いします。
この「ラヂオでGO→」はサイトのオリキャラさん達や単行本のキャラ達との
コミュニュケーションを図るトークを楽しむために立てられたトークラヂオです。


神父のルシル・ヘヴンです。どうぞお見知りおきを・・・
不

 ：

 今回のラヂオが打ち切りにならなくてよかったよ。


何だ、けっこう面白いよこれ。お薦め。




♪〜〜〜
ル ： そうそう、前回のゲストの葵から不二様宛てにメッセージがありますよ。
不 ：

 ちょっと待ってルシル君。さっきから僕のことを様付けで呼んでるけど何で？
ル

 ：

 だって、Mt.不二…だとマウント富士になるし
不二さん、だと富士山って聞こえるし…それに魔利の方から
「一応、様付けにしておけ」って言われてたし。
不 ：

 へぇ〜…ふ〜〜ん
ル


 ：


 さっ！じゃあメッセージ読み上げるよー

『よかったね、シュンシュン！「ラヂオでGO→」が打ち切りにならなくて。
魔利の気まぐれに感謝しないとね！』
不 ： クス、そうだね。せっかくこの僕が出演するのに打ち切りになったら
誰彼構わずに呪いをかけてやるところだったよ。
ル ： あー・・・とりあえず今回のラヂオは
不二様のお怒りを静めるために開いたんだね…
これ以降は本当に魔利の気分次第で続けるか、打ち切りになるかもです。
そうならないためにも、お便り待ってます！
さて！ここでラヂオドラマ「黒魔術でGO→」をお楽しみください！






♪〜〜黒魔術でGO→〜〜♪〜〜〜
恭 ：

 召喚術…ですか？
不

 ：

 うん。今までやりたいって思ってたけど一人じゃ出来なくさ。
恭君、ちょっと実験に付き合ってくれないかな？
恭 ：
 いいですよ。で、誰を召喚するんですか？
不

 ：

 そうだなぁ…じゃあ幸君にしようかな。
突然呼ばれた彼の反応見たいし。
じゃあ、準備も出来たしやろうか。
恭

 ：

 …はい。
不

 ：

 行くよ…せーのっ…！
ボフッ！！
不

 ：

 成功…かな？
恭

 ：

 違うみたいですよ。
ル

 ：

 な…何が…？
…って、ここどこさヘキサエン！！？
恭 ： 英語かな…？ドコサヘキサエンって聞こえた気が…
不


 ：


 多分、そうじゃない？
それにしても…ドコサヘキサエンって確かDHAのことだよね。
幸君並に反応が面白いね。
ル


 ：


 何を言ってるんだろうこの人達…？
しかも、何だか偉い美形なんだけど……
恭 ： どうするんですか、この人。元の国へ戻します？
不

 ：

 ううん。面白そうだから、しばらくウチで預かっておくよ。
恭



 ：



 そうですか・・・
あ、そろそろ夕飯の時間なので帰りますね。
幸に何も言わずに来たから二人分作ってるだろうし。
不


 ：


 うん。わかった。
じゃあ、また明日ね恭君。
恭 ：

 はい。また明日
ル

 ：

 ？？？？？？






♪〜〜 黒魔術でGO→　end 〜〜♪〜〜〜
不

 ：

 そういえば、ルシル君はどうやってこのラヂオに来たんだい？
ル



 ：



 不二様はこんな噂を聞いたことはありませんか？
「午前4時にＫ番地に行くと普段は赤いポストのハズなのに黒くなっていて
そのポストに手紙を入れると、どんなことでも解決する」
っていう噂を。
不

 ：

 うん。あるよ。
僕はそれを試してここへの招待状を貰ってここに来たからね。
ル

 ：

 ボクの場合、その噂が
「ポストに手紙を入れた者は行方不明になる」
っていう誤報だったみたいで、調査を依頼されて試しに手紙をだしたら
招待状貰ってここに来たってわけです。
不

 ：

 やっぱり、ここに来た理由は一緒なんだね。
ところで、このラヂオの編集してる子達は一体何者？
多分、僕達をここに呼んだ人物だと思うけど…
ル








 ：








 あの子達はここの住人で、中間管理職やってるんだって。
さて、そろそろ時間もあまりないのでここら辺でお手紙タイムに入りたいと思います。
えーと、まだ２回目なのか手紙がないので美依祢からのお手紙です。

『なんで、あなたはそんなに腹黒なんですか？』

………美依祢…この質問はちょっとヤバイんじゃないのかな…
不

 ：

 クスvそれはね、美依祢みたいな失礼な輩がいるからだよ。
ル

 ：

 わー！ほら、不二様の黒オーラONになっちゃったじゃないかっ！！
不 ：

 ルシル君…君、公共の放送で何を言ってるのかな？
ル

 ：

 やだなぁ、不二様v
相手が誰か判ってて言うほどボクは愚かじゃないですよ〜
不 ：

 そっか、それなら別にいいんだけど…？
ル




 ：




 あははははー…
はー…何かやたらと疲れるな……
えーと、では、この「ラヂオでGO→」では
皆様のキャラに対しての質問や疑問、応援メッセージ、やって欲しいコーナー
又、ゲストに呼んでほしい人、パーソナリティを務めて欲しい人などの
お便りをお待ちしております。
不 ：






 小説のここがよかったvあそこが面白かった！などのことを書いてもいいよv
お便りはweb拍手かメールフォームで随時受け付けてますv
「ラヂオでGO→」と文の最初に書いてくれると嬉ししいな。
それからラヂオネームも出来れば書いて欲しいかな。
この「ラヂオでGO→」は皆様と一緒に番組を作っていきたいと思っていますので
お便りを心からお待ちしてます。
ル





 ：





 お便りがなさすぎたら、魔利がやる気なくして
「ラヂオでGO→」は打ち切りになってしまうので、お便りを心からお待ちしてます。

では、次のゲストは今日の「黒魔術でGO→」でも出てきた
ドタバタ双子シリーズの秋月 恭君に来てもらいます！
もちろん、付属品？として弟の幸君も一緒です！
ちなみに次のパーソナリティもボクみたいだね。




♪〜〜
ル


 ：


 それでは、「ラヂオでGO→」第3回にも皆様と会えることを願って
「ラヂオでGO→」第2回のパーソナリティをやらしてもらったルシル・ヘヴンと・・・
不


 ：


 ゲストの 不二 周助、でしたv
ル


 ：


 この鬼！悪魔！ちょっとくらいお便りくれたっていいじゃないか！！
不
 ：
 うーん。みんな、ハリキってるのになぁ…
アレ、面白いのに。
どう？恭君、幸君、是非！




♪〜〜
ル ： 「ラヂオでGO→」の提供は「天照らす世界」、でしたv