「世界四大人種の一つでもある
我々黄色人種のことを
何と言ったかな・・・?菊丸!!」

※白人・・・コーカソイド
 黒人・・・ネグロイド
 オーストラリア人…オーストラロイド

に゛ゃっっ
 ……ん゛〜〜〜とぉ…(てゆーか
 黄色人種って何だっけ?)」

『そーいえば!!
 朝練終わったあと
 不二がこんなこと―――・・・』
「そういえば英二
 今日、世界史当たるでしょ」

あ゛――っ
 そーだった!!世界四大人種!?
 ナニソレっつーか黄色人種って!?」
「(どうしようかなぁ…この子…)」

「あのね、エージ。
 黄色人種っていうのは僕たちみたいな…」

『不二みたいな・・・人?(人なのか!?)』

「ハ・・・
 
ハラグロイド!!」※ちがいます
「(にゃはー、やった…!!やったよオレ!!)」
「英二v」

「ちょっと・・・来てくれる?」

「来てっ・・・て、どこに?」
「どこがいい?」
「そっそれに。早く部活行かないと・・・」

「・・・手塚に、おこられ・・・」

「大丈夫……
 どうせ出れなくなるんだから…
 エージはね」←!!??






*** おまけ ***






「不二ィ〜〜!!
 ぜんっぜん、わかんにゃい〜〜!!!
 助けて―」

「一つもわからないの?
 古語の意味…
 辞書引きなよ」
「ぶーっっ」
「(ぶーって…)」

「ん?
 これわかる――vv」

――腹悪しき人―…

腹黒くて不二みたい
 な人のことでしょ!?」※ちがいます
「………」


世界史編 ありがとうございました。しっかりと笑わせていただきました。
しかし私的には彩輝ちゃんのネタを思いつくときのエピソードがすっごくおかしかったです
開眼ですか・・・フフ・・・(笑)

次回も期待してますねvv




加工済み
加工日 : 2005年5月8日