ラヂオでGO→  ★☆★ 17 ★☆★




チリンチリン…


ル : いらっしゃいませ。
夢味堂提供の喫茶ラヂオ、ラヂオでGO→へようこそ。
お一人様ですね。
では、17番テーブルへとお行きください。



♪〜〜〜



ル : はい!ラヂオでGO→新装開店第三段が始まりました!
今夜もお持て成しをしたいと思います。
今日のゲストは、青春学園からやってきてくださいました
手塚 国光 さんです!どうぞ。

手 : 部長の手塚だ。

ル : 噂どおり、お固さそうですね。
せっかくの、ラジオなんですから、もっと肩の力を抜いてくださいよ。


手 : いや、十分にリラックスしているつもりなんだが・・・

ル : まったく、だから固いですって!
お酢でも飲んで表情を和らげたらどうなんですか?

手 : 酢は、表情筋にも効くのか?

ル : ・・・・・・さあ?

手 : ・・・・・・・・・

ル : ・・・・・・・・・
はっ!ラヂオなのに黙りこんでしまった!!
ダメだ、飲まれるなぁーボク!しっかりしろぉーボク!

手 : 酢の話はもういいのか?

ル : いや、あの・・・も、いいです。
あー部長って結構、天然入っちゃってる人なんですね・・・
天然っていうか、真面目すぎるのかな・・・?
ま、いいや。
えーと、では!手塚さん!
当店自慢のシェフがあなたのために腕を振るいますので
何かご要望があれば何なりと申し付けてください。

手 : 要望・・・と言われてもな・・・
実は・・・

ル : 実は?

手 : 実はあまり腹が減っていないんだが。

ル : あー!!
そう来ますか!
そう来ちゃうんですか!!

手 : だが、飲み物の一杯や二杯くらいならいけると思うぞ。

ル : そうですか。
では、当店自慢のコーヒー挽き秋月恭君が
手塚さんをイメージして飲み物を作るので楽しみにしてくださいね。

手 : コーヒー挽きなのだからコーヒーではないのか?

ル : コーヒー挽きと言ってもコーヒーだけじゃないんです。
飲み物全般を彼は担当してるんです。

手 : そうなのか。

ル : そうなんですよ。
ここでラヂオドラマに移りたいと思います。
今夜のラヂオドラマはSecret School をどうぞ。






♪〜〜 Secret School 『迷子さん』 〜〜♪〜〜〜






朱 : あれー、透じゃん。こんな時間に登校?もうお昼だよ。

辿 : ん?玲兎か。久しぶりだな。

朱 : 本当、久しぶりだね。三週間ぶり?

辿 : もう、そんなに経つのか。
さすがに三週間も経つと、この辺りも変わってきたな。

朱 : いや、そんな日数じゃ学校の配置は変わらないよ…
あ、もしかして透。

辿 : …なんだ?

朱 : 久しぶりに学校来たから、自分の教室わからなくなってるんじゃ。
とどのつまり、透は迷子?

辿 : ハッ。何、馬鹿なこと言ってる。
俺は、俺の心の思うがままに歩いているだけだ。
決して迷子とかでは、ない!

朱 : ・・・素直に迷ったって言えば、道案内してあげるのに〜

辿 : 俺は・・・我が道を行くぜ。

朱 : 透がそう言うなら構わないけど・・・そっちは生徒指導室方面だよ。

辿 : ・・・・・・昔から旅は道連れってよく言うしな。
おし!玲兎、俺について来い。

朱 : 素直に言えばいいのに…






♪〜〜 Secret School 『迷子さん』 end〜〜♪〜〜〜




ル : ラヂオドラマSecret Schoolが終わったところで
久々にお手紙タイムに移りたいと思いま〜す
12月2日午後1時さんからのお手紙です!

『魔利さんな幸君と美衣祢さんな恭君が見てみたいです!』

というね、初のお題が寄せられてきました!
これ、お題でいいんだよね?
まぁ、そんなわけで、web拍手の方でこのお題にそって
魔利が四コマを描いたみたいなので、確認してください!
こんな感じで、どんどんお題を出してやってくださいね!

手 : ・・・ルシル。
これは一体、何の真似だ。

ル : はい。
只今、手塚さんの目の前には秋月恭シェフが作った
“野菜汁”が置かれています。
さぁ、どうぞ!ここは漢らしくグビッと飲んでください!

手 : ここは客にこんなものを飲ませるところなのか?

ル : ゲストの方の健康を考えてのメニューを作ってくれたんですよ?
その思いを無駄にするんですか!!

手 : い、いや・・・そんなつもりはないのだが・・・

ル

:

大丈夫。食べれない材料は入ってませんから。

手 :

そんなことを言うのなら、お前も一緒に飲んでみろ。
お前が飲むというのなら俺も飲んでやらんこともない。

ル

:

うわっ、いきなり強くなったよ・・・
えーでも・・・ボク、こんな汁飲む自信ないよぅ・・・
えっ?飲めって?そんな、あんまりだよ編集長・・・

手 : 漢なら、これを飲み干してみろ!!

ル : ・・・わかった。わかりましたよ。飲めばいいんでしょ。飲めば。
じゃあ、ボクと手塚さんでこのコップに入ってる汁を飲むってことで。

手 : ああ。

ル : それじゃあ、いきますよー
うへ、何この色と臭い。
うー・・・・・・・・・ルシル・ヘヴン、いきます!!!


ゴクゴクゴクゴクゴクゴク・・・


ル : ・・・・・・・・・・・・不味っ。
お水を、水をください・・・
・・・・・・・・・ふぅ。あー水を飲んだから幾分か落ち着きました・・・
これ、人間の飲むものじゃないよっ!!
って、いうかこれが皆が恐れる乾き汁なんだね・・・
クソッ!乾き汁め!!

手 : ・・・・・・

ル : あれ?手塚さん?
手塚さん?もしもーし。
ダメだ。痙攣起こして、魂が半分抜けかけてる。
手塚さんといえども乾き汁には勝てないってことか・・・
乾き汁、恐るべしっ!!
えーと、手塚さんがこんな状態なので、いつものお知らせはボクがやります。
この「ラヂオでGO→」では
皆のキャラに対しての質問や疑問、応援メッセージ、
又、ゲストに呼んでほしい人、パーソナリティを務めて欲しい人
小説のここがよかった、疑問に思った点、などのことを書いてもいいし
ゲストのキャラはこのキャラのことをどう思っているの?などの質問でもOKです。

お便りはweb拍手かメールフォームで随時受け付けてます。
できれば、ラヂオネームで送ってくれると嬉しいと言っています。
同じ人でも何回投稿しても全然構いません!
むしろ、大歓迎なのでどんどん投稿しちゃってください!
「ラヂオでGO→」以外で来た普通のweb拍手の返答も
番組内でしていこうと思っています。

手 : お題の募集もしているそうだぞ。

ル : あっ、意識が戻ったんですね!

手 : あぁ。危なかった。
お祖母様と少しだけだが、会話もしてきた。

ル : ・・・すごいっスね・・・
危ないなぁ、この番組で初の死人を出すとこだったよ・・・
これからは、もう、この汁出すの禁止ね。
って、ことで。
ここら辺で野菜汁の清算に入りたいと思います。

手 : あくまで、野菜汁と言い切るのか・・・
あんな不味いものを出した挙句に金まで取るのか!!?

ル : はい。すいませんが、取らせていただきます。
お会計は50円です。

手 : 50円・・・

ル : すごいですねっ!
50円なんて値段、そうそう出ませんよ!
まぁ、あれは酷かったですからね、せめてもの償いです。




♪〜〜




ル

:

エンディングの時間になってしまいましたー
今日はね、とんでもないものを飲ましてしまってすみませんでしたね。

手 : いや・・・そんなに頭を下げなくてもいい。
お祖母様に会えたことには少なからず感謝している。

ル : あ、そうですか?
えーでは、次回のゲストをご指名してください。

手 : そうだな・・・
では、立海大附属中の真田弦一郎でどうだ。

ル : おぉっ!またしても部長繋がりで来ましたね!

手 : いや、確か真田は部長ではなく副部長だった気がするんだが。

ル : まぁまぁ。細かいことは気にしないで・・・
では、ラヂオでGO→vol.18にも会えることを願って
パーソナリティを務めさせてもらったルシル・ヘヴンと。

手 : ゲストの 手塚 国光 がお送りした。

ル : 最後にさよならの挨拶しましょう!

ル・手 : 次回もラヂオでGO→




♪〜〜





ル : 「ラヂオでGO→」の提供は「天照らす世界」でした。