テルラヂ  サプライズパーティ二次会




ルシル : 二次会ラヂオ!始めるよ!

信乃 : 今日は誰が来る予定なんだ?

ルシル : さー集まれる人は来るよ!

幸 : 遅刻しないようにスタンバってたよ!

ルシル : って、さっちー!
ちわー。今日は早いね〜

信乃 : 何日かぶりだな。幸。元気だったか?

ルシル : なんか、田舎のおじいちゃんみたいなこと言い出したよこの子…

幸 : 元気にしてたよー!!しののんは?

信乃 : その呼び方は初めてだな…オレの方は元気だぞ。

幸 : 元気で何より!!

ルシル : 片割れ来てないねー?どうしたの?

幸 : 恭兄はちょっと用事があって来れるかわからないんだって
なんか、ザスーラ?が見たいんだってさ!!

ルシル : そうなんだー

信乃 : ザスーラ?映画か?

ルシル : 怪獣みたいな名前だね

幸 : そう!映画〜ジュマンジだったかな…
その続編だか何だかって言ってた

信乃 : あぁ…。スロットマシーンみたいな…

ルシル : ん?てことは今日は三人だけってこと?

幸 : 今のところ、3人?

信乃 : 三人だな。

幸 : で、今日は何で集まったの?
知らないで来たであります

ルシル : おばかー!この前のパーティの二次会だよー!

幸 : へー

信乃 : まぁ、特に何をするってわけではないんだがな。

幸 : ・・・何も決まってないの?

ルシル : うん。特には

幸 : 何しよっか?

ヘル : いつものことじゃねーか、行き当たりばったりなのは

ルシル : あれ?ヘル来たの?

ヘル : 来てみた

幸 : ヘルルーだぁ

信乃 : 久し振り。ヒルダ。

ヘル : ちっす

幸 : 今日はね、まだなんだか来ないんだか知らないけど
美依祢ん来てないんだよー、弄られなくて残念だね!
落ち込むなよ、ヘルルー

ヘル : 美依祢んってなんか、無理やりすぎじゃねぇか?
むしろ、弄られなくてよかったね

幸 : そんなことないよ。美依祢んは美依祢んだよ。
魔ー利ぃは来ないのかな?

ルシル : 呼んでみる?

幸 : ヘルルー、意地張らなくてもわかってるから!!!お見通しさ!
連絡はいってるだろうし、忙しいんじゃない?

ルシル : 鮨詰め状態になっちゃうだろうしねー

信乃 : !
実は寂しかったりするのか?

幸 : そう!!本当はヘルルー寂しいんだよ!
強がってるだけなんだからー

ヘル : おい!ソコ!そんなことは微塵たりとも思っちゃいねぇ!
むしろ、せいせいしてるくらいだぜ!

ルシル : 思えば、美依祢って弄りがいのあるキャラ好きだよねー

信乃 : そうか…今、はやりのツンデレって奴か?

ヘル : いつ俺がデレた!!!?!?!?

幸 : ・・・・・・・ヘルルー若しかして自覚ないの…っ!?

ヘル : 言っとくが、デレた覚えはないぞ

ルシル : 違うよーヘルはツンデレじゃないよ
悪ぶってるだけな、根はちょこっといい人なの

信乃 : !
番長が小動物好きだったり…的な感じか。

ヘル : 言いたい放題かよ・・・コノヤロウ

幸 : とまぁ、美依祢んの代わりにヘルルーを弄ってみたけど
これからどうする?

ルシル : ね?どうしよ?

信乃 : そういえば、この前肝試しがどうの、って言ってたな?
もうやったのか?

ルシル : まだだよ。明日からやるって言ってた

ヘル : 楽しみだな

信乃 : 確か、七不思議の正体を暴くんだったな。

ルシル : そうそう

恭 : おじゃまします

幸 : 恭兄ーーー!!

ルシル : あー恭!いらっしゃーい!

信乃 : 先日はどうも。

恭 : 幸うるさい
遅くなってごめんね

幸 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うるさくないやい

恭 : で、七不思議の正体を暴くって、この前言っていた肝試し?

ルシル : そうだよ!

幸 : 明日なんだってさ!

恭 : 明日か・・・北京オリンピックがあるな…

信乃 : あー…確かに、オリンピックだな。

ヘル : 見たい競技とか、あんのか?

恭 : サッカーとか、ああでも日本が今まで
メダルを取る率が高いのは個人技なんだよね
…応援したいな

ルシル : 珍しいこともあるんだねーあの恭が、応援ですって!

幸 : 恭兄は結構スポーツ系は心の中で応援して見てるよ
ここ最近は高校野球応援してたしね

ヘル : ほーぅ

信乃 : 野球かー…

ルシル : どした?遠い目して

信乃 : ん、いや。この間の球技大会を思い出してな。

幸 : 何かあったのー?

信乃 : ヒットを出したはいいが、その球が教頭の頭に
クリーンヒットしてカツラがとれてしまったんだ。
あれは、痛い事故だった…

幸 : あはははははははは!!

ヘル : 傑作だな!そりゃあ!その瞬間を見てみたいぜ!

ルシル : その現場に居たかったー!!!お腹痛い〜〜〜!!!

信乃 : 当事者達は笑うに笑えなかったぞ?
唯一人、ゲラゲラ笑ってた奴はいたがな。

幸 : 教頭はその後もカツラしてるの?

信乃 : あぁ。こりずに被ってるぞ。
んーでも、カツラを片手に追いかけられた時はさすがに困ったな。

ヘル : 最高じゃねぇか!

幸 : プクク・・・ナイスヒット!!

ルシル : うひー…あー笑った。笑った。素敵なお話をありがとう

信乃 : ルシル達の学校でも球技大会はやったのだろう?何をやったんだ?

幸 : 何か面白いことあった?

ルシル : ボクはねーバスケやったよー

ヘル : オレも

ルシル : 面白いことはー…とくになかったかなー?そっちは?

信乃 : ルシルのスポーツ姿は想像できないが
ヒルダはかなりハマってるな。

ヘル : だろ?コイツ、かなりの音痴だぜ。始終、顔面パスしてやんの

ルシル : それは言わないお約束!!
球技が苦手なだけです!

幸 : んー…カバディやりたかったんだけど、なかったんだよね
だから仕方なく野球を選んでね。ベンチで応援してたよ

信乃 : カバディ?

幸 : んとね、攻撃者が「カバディ、カバディ、カバディ……」って
連呼しなきゃいけないんだって!
だからやってみたかったんだ
ルールは良く知らないー

ルシル : えー?応援だけー?

信乃 : あぁ、なんか聞いたことあるな。ソレ…

ヘル : 恭は?

恭 : サッカーを

信乃 : 恭の方はサッカーだったのか。

恭 : うん

幸 : だって、リョマ様が打つは投げるはで守備は棒立ち
攻撃は打てないしで応援が主だった!
面白そうでしょ、カバディ!!

ルシル : 凄いねースーパーマンだぁ〜

ヘル : カバディ連呼って…それだけじゃ、なんとも言えねぇな

幸 : でも、1点入れたんだぞ!ホームラン

ルシル : さすが馬鹿力!

幸 : って、恭兄!!!!!!!なにワンセグってるのさ!?
静かだなぁと思ってたけど!!

ルシル : あ、だから静かだったんだね

信乃 : 映画は面白いのか?

恭 : 面白いよ、今良いとこ

幸 : 恭兄はね、GKだったんだよ〜

信乃 : 一番重要な役だな。

幸 : 決勝戦がね、すごかったの!!

ルシル : へ〜ボク、ずっと教室で
ぐーたらしてたから、わかんないや
そんなにすごかったの?

信乃 : もしやPKになったとか?

幸 : なかなか両チームともシュートが決まらなくて
これは延長か!?とか思ってみてたら
いきなり恭兄が走り出して
センターラインからシュート決めちゃったの!!

信乃 : おお!それは・・・

ルシル : かっくいいい〜〜〜
まるで、キャプテンウィングのあのGKのようじゃないか!!

幸 : その後チームメイトからなんでそんなにシュート力あるのに
GKやってるんだって聞かれて
楽だから
って答えてた(笑)
延長になったら熱中症になりそうだったからって

ヘル : 恭らしい答えだな

幸 : PKもね、アレは目で射止めてたね…なんか怯えてたし

ルシル : か、かわいそう・・・

幸 : そんなこんなで、格好よかったです!!

信乃 : ベタ褒めだな。

幸 : だからさ、カバディやらない?

ヘル : どういう流れでそこに辿りつくんだよ

ルシル : ルールわからないんじゃ
しょうがないでしょ?

幸 : ぶー、いいもーん!
今度部活でやろー
乾メガネデータ貞治先輩なら知ってそうだし!!

信乃 : オレの記憶だとカバディって
どろけいみたいなものじゃなかったか?
記憶違いかもしれんが。

恭 : 1チーム10〜12名で、各チーム7名がコートに入り2チームで争う
13×10m(女子は11m×8m)のコートを
10mの側が端になるように二分し
両サイドにチームごと分かれて入る
攻撃側のチームは、自分チームから攻撃者(レイダーという)を
1名選び、レイダーが守備側のコートに入る
守備側の7名は「アンティ」と呼ばれる
レイダーが「カバディ、カバディ……」と
連呼しながら(この連呼を「キャント」と呼ぶ)、守備側の
チームのアンティにタッチして、素早く自分のコートに
戻ってこられればタッチした人数分の点数が入る

ヘル : どっかから引用してきたかのような台詞が・・・

恭 : なお、攻撃者は一息分でキャントしている間しか攻撃できない
守備側は、点数が入るのを阻止するために
レイダーの四肢・胴体をつかまえたり(「キャッチング」と呼ぶ)して
レイダーが自陣に戻るのを防げれば1点が守備側に入る
守備側のタッチされた選手及びキャッチングされた
攻撃側の選手はアウトとなり、味方が得点するまで
コート外で待機しなくてはならない
守備と攻撃を順番に繰り返し、男子20分ハーフ
女子15分ハーフで、点数の多い方が勝利となる

信乃 : イメージ的にはひょうたん鬼とか、そこらへんか…?

恭 : ってカンペが渡されたよ

ヘル : カンペかよ!!!

恭 : いきなりこんなに喋らせないでよね・・・

ルシル : あれ、映画はもういいの?

恭 : 今CMだったから

ルシル : そっか

幸 : へー・・・ レイダーやりたい!!

ヘル : 順々に回ってくるんだから、どれも一緒だろ

信乃 : 聞いてる分に、カバディは球技じゃないな。

ルシル : それじゃあ、球技大会にないわけだよ
てゆーか、カバディの前に肝試しが先だよ?さっちー

幸 : 明日ぶっちょに提案してみよー
そういえばさ、肝試しはどこでやるの?

ルシル : 学校だってば
なんせ、七不思議の徹底解明ですよ?

幸 : ここ集合?直接学校集合?

ルシル : 直接だよー

幸 : わかったー

信乃 : どんな七不思議があるんだ?

ヘル : 確か…
1に足のお化け
2に自動販売機
3に冥界公衆電話
4に動くマネキン

幸 : ほうほう

ヘル : 5に電機実習室
6に包丁の音
7にヘコム
8に保健室前の立ち鏡

幸 : きゃーーーーーーーーーーーーvvv

ヘル : 9に血に染まるシャワー室
10に壁に映る影
以上

信乃 : 七不思議なのに10もあるんだな・・・

ルシル : もともとは7こまでだったんだけど
最近、新しい噂がたって今じゃ10こになっちゃたんだよね

信乃 : 幸は嬉しそうだが、こういうの好きなのか?

幸 : うん、楽しいことは大好きだ!

信乃 : 楽しい?出たら、どうするんだ!?

幸 : 恭兄がどうにかする!

ヘル : でも、もうアミダで組分けしたら、お前ら別々の組になったぞ

幸 : Σ!!

ヘル : 頼れるものはもういねぇぞ(ニヤニヤ)

恭 : もう、組み合わせ決まってるんだ・・・

ルシル : ふふvやっちゃったよーv
なんなら、もう一回、組んでみる?

幸 : 誰!?誰となの!!
なに、明日までのお楽しみ!?
この焦らし上手め!!!!

恭 : 幸、黙れ
もう決まっているならそれで良いよ

ルシル : ん?知りたい?

幸 : いや、ここは乗せられて明日聞くことにしよう・・・

ルシル : そう。ならいいんだけど
あ、さっちーの出番は3番目だからね!

幸 : 3番手ーーーーーーーーーー

ルシル : 恭は1番目

恭 : うん、わかった

幸 : ち、ちなみにメンツは?

ルシル : 朱辿とーヴァルムとー葵と辿
それから輪と楓、幸、恭、ボクとヘルの10人です!

信乃 : 随分大勢でやるんだな。

ルシル : うん。だから、4組にわかれて、2順することにしたんだよ

幸 : しののんは?明日来ないの?

信乃 : あぁ。ルシル達の学校はちょっと遠いからな。
肝試しが終わったら感想きかせてくれ。

幸 : そっか、よし!任された

ヘル : そんなこと言って、本当は怖いんじゃないのか?

信乃 : は、ははは…何を言っている。

ルシル : 誰にも苦手なものはあるさー
でも、恭の苦手なものって想像できないんだよねー

恭 : あるよ?

ルシル : あるんだ!

信乃 : 世紀の新発見だな。

幸 : 恭兄は先端恐怖症だもんね!!

ヘル : なんだそりゃ

幸 : 先端が尖った物が視界に入ったときに
精神的動揺をおこすの
高所恐怖症と似たようなもん!

恭 : 全然似てないんだけど・・・だから傘とか、向けたら怒るよ

ルシル : へぇ〜初耳〜
・・・本当っぽいね

幸 : 包丁とか持って振り向いたら怒られたもんねー

信乃 : あぁ、それは気をつけなくてはな。オレも結構やるぞ、ソレ。

恭 : まぁ少し先端恐怖症かな、って感じだから
そこまでパニックとか起こさないけど

ルシル : だろうねー。恭の取り乱す姿って想像できないもん

信乃 : ルシルは犬が苦手だったな。ヒルダは?

ルシル : ヘルはトマトが苦手なんだよー

幸 : ふぅーん

信乃 : 好き嫌いはよくないぞ?

ヘル : わりぃかよ。あれだけは絶対、ダメなんだ

幸 : まぁ、いいや・・・明日は何時集合?9時?

ルシル : 9時からだよ

信乃 : 丑三つ時ではないんだな。

ルシル : うん。まぁね
12時以降は皆寝てる時間でしょ?
だから9時にやろうって

幸 : わかった!!

恭 : では明日に備えてそろそろ解散する?

信乃 : そうするか。

ルシル : うん!じゃ、また明日ね!恭!

恭 : また明日、幸帰るよ

幸 : うん!また明日ね〜

ルシル : さっちーは明日、肝試し回らないから部室で待機だね

幸 : 脅かし要員?(笑)

ルシル : 二次元部の部室で、恭の帰りを待ってるがいいさ

幸 : ん!

ルシル : うし!よい返事だ!
では、明日!学校で、ね!

恭 : また明日

幸 : じゃーね〜
待ってよー恭兄〜

信乃 : では、オレもそろそろ退散する。
後日談を楽しみにしているぞ。
じゃあ、おやすみ。

ヘル : さぁ、俺達も帰るか

ルシル : ヘルの出番は4番目だね

ヘル : あぁ。何か起こりそうな予感がするぜ

ルシル : 起こす・・・の間違いじゃないよね?

ヘル : さぁ?

ルシル : うあああ!!ちょっと!意味深なセリフ吐いて帰らないでよ!
じ、じゃあ、皆さんまた明日の午後9時にお会いしましょう!

END