Twins .実力 1










今日から俺たちと一緒におチビと

レギュラーの練習に参加するんだって

すごいよねー

1年生なのにあの実力!

けどさー1年生の中にもう1人、気になる子がいるんだよね







の双子のお兄さんなんだって

不二みたいにきれいな顔してるんだ

そして、不二みたいに真っ黒いオーラが出せる子・・・


不二2号みたい・・・

ソレがの第一印象


ちなみには可愛い系な顔してる

本人に「ってかわいいよね」って言ったら、頭突き食らったけど・・・

痛かったー

涙出そうになったよ・・・


でもって・・・・・・

は強い・・・って思うんだ

けど、まだ戦ってる所見た事ないし・・・1年生だから当たり前なんだけどさ

おチビとが特別なだけ



「ねぇ くん」



んにゃ?

不二がに声かけてる

何を話してるんだろ?

いってみよー



「なーんでしょー?不二先輩」

「うん、くんに聞きたい事があってね。くん・・・って強いよね」



おー

不二も同じこと考えてたんだ!

あははーーー

疑問系で聞いてないところが流石は不二だよね



「強いよ!!!だって俺、今の所147戦72勝75敗で負けてるもん」

「まじ?」



俺は不二の背中に乗っかった



「タカさんに勝って、不二と接戦をやってのけたが負けてんの?」

「英二重たいよ」



俺は不二から降りての方へ抱きついた



「だって兄強いもん(ただたんに俺が体力ないだけかもしんないけど・・・)」

「くすっ。やっぱり・・・ありがとう」

「???はーい」



不二はそのまま手塚の方へ歩いていった


・・・・・・・・・・・・・・


と戦ってみたい!!!!!

そーとき〜まったらぁー

全は急げ!!だよにゃー

のところへダッシュ☆した



!!!」



周りにいた1年生はビックリしてる

いきなり来たからかなあ?



「何ですか?」



は驚いた様子も無い



、試合しよv相手して!」

「いいですよ、菊丸先輩」



「なんでーーーーーーーーーー?」



そこに突っ込んだのはだった



???

「なんで俺のときは 『めんどくさいから嫌』 って言うのに―――
 俺も兄とやーりーたーい――」




そういうことか



「だって、皆、俺の様子見てるから・・・俺の事調べてるみたいだし
 そろそろ潮時かなってさ、いいかげんうっとおしかったしね」



き、気づいてたんだ・・・



「それにココ最近、勉強でラケットにぎってなかったし・・・
 行きましょ菊丸先輩」


俺とはDコートへ向かった










NEXT→




POST SCRIPT

馬鹿猫ちゃんとーじょー

ドンドコパフパフパフー

いいとこどりvvv

うふふー

これからはいろんな人視点でやりたいと思います!

神月美依祢