今日は地区予選
俺はこの前桃先輩と行ったストリートテニス場で会った
玉林中(だっけ?)の奴らを叩きのめしたいがために
桃先輩とダブルスの試合をオバサンに頼んだ
桃先輩には言ってないけど
以前 が言っていた台詞を思い出して、とに練習を付き合ってもらった
<回想>
「もしもし越前だけど?」
『リョーマ?何々?リョーマから電話なんてめずらしーね!』
「…(はぁ、と話すと耳痛いんだよね…)
とってダブルスできるんだよね?」
『モチ!あたぼーよ!!俺と兄のコンビネーションは最高よ!!』
「あのさーいる?(耳痛い・・・)」
『うんっ!!かわるね!』
『兄ー!リョーマから電話ーーー』
『えっ?越前くんから?』
『そう。今、手 離せないから受話器取りに来てー』
『今、いいところなのに・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『もしもし越前くん?どうしたの?』
「あのさ、
・・・・・・・・・(中略)
ってことがあって」
『つまりはダブルスを教えてくれと?』
「うん。俺、ダブルスってやった事ないからさ」
『いいよ、いつがいい?』
ってことがあって、2人に・・・主にはだけど教えてもらった
2人の家は今、親が新婚旅行(なんでいまさら?)に行ってていないから
好き勝手やってるって言ってた
コンビネーションが大事って言ってたけど俺と桃先輩に
コンビネーションを求めるのには無理があると思うんだよね
玉林戦、オバサンに頼みまくったおかげで桃先輩とのダブルスが出来た
ダブルス2であいつらと当たって、最初は苦戦したけど一応勝った
オバサンに正座させられたけど・・・
ダブルス1では菊丸先輩と大石先輩のゴールデンペアが6−0で圧勝した
ゴールデンって言うのはどうかと思うけど
シングルス3、俺に負けた海堂先輩
顔が怖いらしくて相手ビクビクしてんじゃん
まだまだだね
シングルス2はが出てた
俺もシングルスが良かった・・・
はテニス部一、体力がないからって早めに終わらしてた
五分もかからなかったと思う
シングルス1、不二先輩
さすが、青学テニス部のNO.2。天才の異名を持ってるだけはあるね
いつか倒してやる
結果
5−0で青学の勝利
けど俺は次の試合、桃先輩はその次の試合補欠だし
ちぇ、つまんないの
<おまけ〜♪>
試合が終わって、正座の刑が終わってコートから出た瞬間
パシン
頭を叩かれた
「まったく、俺たちが教えた意味無いじゃない」
・・・
「まっ、勝ったからいいけどね」
は歩いてどこかへ行ってしまった
そのハリセンは専用ではなかったのか?
まぁ軽くだったけどさ・・・
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はい、書きまくるなんてパチぶっこいた美依祢です
今、美依祢すんげー忙しいです。文化祭が近いのですよ
魔利のところは遅いからいいですよね〜
クラスの方と、部活の方と、委員会の方
初めての文化祭なのにゆっくりしてられそうにないですね
最近家に着くのが平均9時あたり?
不不不・・・
大変だわ
神月美依祢
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